魅力No.2227


青森県立美術館の魅力が詰まった「青森県立美術館コンセプトブック」2014年2月14日発売!

2006年の開館以来、常に進化を続ける青森県立美術館。

青森県立美術館がこれまで展示してきた所蔵作品だけでなく、美術館の建築の構造からVI(デザイン)、青森の名物からスポットまで、美術館の枠を超えた青森の「街」を表現したコンセプトブックが2014年2月14日発売となりました!

東北一!青森県立美術館の魅力

美しいホワイトキューブの外観

青森県立美術館は、他の美術館が海外からの作品を中心に展示する中、これまで棟方志功や奈良美智、寺山修司などの青森県出身アーティストの作品を主な展示としてきました。

また、青森の魅力で取材させていただいたこともある『三陸復興国立公園指定記念「種差 -よみがえれ 浜の記憶」』(2013/7/6~9/1)の企画展では、八戸市の種差海岸を舞台に、東日本大震災をきっかけとしてその土地の文化や歴史、縄文土器や仏像などの文化財を展示。

種差に宿る文化や記憶を浮かびあがらせるなど、種差の魅力が惜しみなく表現され、見る者の感情をゆさぶる大きなきっかけともなる企画展となりました。

魅力No.2144「三陸復興国立公園指定記念「種差 -よみがえれ 浜の記憶」」

常に青森の芸術風土を世界に向けて発信してきた青森県立美術館は、年間来場者数は約40万人と、東北で第一位!しかも2006年の開館からの入場者数は300万人を突破し、その突破するまでの期間は全国的にも異例の早さだと言われています。その人気のヒミツを垣間見る事ができるのが、今回スペースシャワーネットワークから発行された『青森県立美術館コンセプトブック』なのです。

青森県立美術館の全貌がわかるビジュアルブック

ひとつの街として設計された青森県立美術館を、8つのコンセプトカラーと3つの建築的構造(丸・三角・四角)をキーワードに魅力をひも解いていく今回の「青森県立美術館コンセプトブック」は、美術だけでなく演劇、音楽、映画、文学とさまざまなジャンルを取り扱い、青森の風土と生活、文化等のさまざまな事象と関連付けながら紹介していく構成です。その構成は、読み進める度に人の心に入りこむような、また青森をまるごと好きになってしまうような、そんな青森愛にあふれたものになっています。

また、青木淳(あおき じゅん)氏が設計した青森県立美術館の迷路のような構造が意図するものや、菊地敦己(きくち あつき)氏によるシンボルマークやオリジナルフォントで構成されたロゴタイプや館内のサインをはじめとするVI(ヴィジュアル・アイデンティティ)についてのヒミツも記されていて、青森県立美術館全体がまるっとひとつの作品になって魅力にあふれていることを知ることができます。所蔵作品だけでなく、建物としてもたっぷり楽しめる内容となっております。

コンセプトブックを読んでまた美術館を訪れてみると、また違った角度で魅力が発見できると思いますので、ぜひご覧になってみてください!

青森県立美術館コンセプトブック

編 集:青森県立美術館(http://www.aomori-museum.jp/ja/

体 裁:A5 判/並製/272 ページ

価 格:定価2100 円(本体2000 円+税)

発 行:スペースシャワーネットワーク(http://books.spaceshower.net/books/isbn-906700950

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