この度は「あおもり映え写真コンテスト2020」に
たくさんのエントリーをいただきありがとうございました!
皆さまからお寄せいただいた写真の総数は45作品!(合計47枚)
厳正な審査の結果、受賞作品が決定しましたので発表いたします。
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作品タイトル「初夏にくつろぐ寒立馬」
撮影場所:尻屋崎(東通村)
撮影者:中島久宜さん
<審査員コメント>
真冬の吹雪の中じっと立ち続ける様子が由来の寒立馬ですが、
初夏の陽気でゴロンと気持ち良さそう横になっている姿から
尻屋崎のゆったりとした時間が流れているのが伝わる1枚。
寒立馬の新たな一面をみて、実際に会いに行きたくなる写真でした。
作品タイトル「ビッグイエロー2020」
撮影場所:北金ケ沢
撮影者:米塚稔さん
<審査員コメント>
画角に収まりきらない構図と人物との対比によって、
よりいっそう大銀杏の大きさと迫力が表現され驚きがある一枚。
作品タイトル「トマリのトトロ」
撮影場所:泊漁港北側(六ヶ所村)
撮影者:堤彰さん
<審査員コメント>
この場所に行かなければ会えないトトロ!シルエットもそっくりで青森の新たな魅力スポットと言えるのではないでしょうか。まさに”映え写真” という文句なしの1枚です。
作品タイトル「松風騒ぐ丘の上」
撮影場所:弘前城天守閣(弘前市)
撮影者:田辺賢司さん
<審査員コメント>
当時の城主や支え人たちも溜め息がでるほど美しいこの岩木山に見惚れ、私たちと同じ気持ちを抱いていたのだろうか...そんな想像が掻き立てられるロマン溢れる写真です。
作品タイトル「最後の剪定」
撮影場所:岩木山を望むリンゴ畑(青森市浪岡)
撮影者:本田和弘さん
<審査員コメント>
ご高齢によりリンゴ栽培を辞めてしまわれる最後の剪定作業のご様子とのこと。それでも美味しいリンゴを作るために手間と愛情を込めて作業をするこの写真に心動かされました。青森が抱える危機や課題を切り取り、現実を突きつけられるこの1枚。メッセージ性あるこの写真を青森の魅力賞とさせていただきます。
※受賞者の皆さまにおかれましては、青森の魅力Facebookページから必要事項(賞品の送り先住所・電話番号)を記載のうえ、メッセージをお送りいただけますと幸いです。
-------すべてのエントリー作品-------
皆さまからお寄せいただいた写真がどれも素敵だったのでこの場でご紹介させていただきます!どうぞごゆっくりご覧ください。
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No.01「スノーモンスターと八甲田山」中島 久宜さん
No.02「岩木山に沈む夕日で黄金色に輝く津軽平野の稲田」中島 久宜さん
No.03「津軽の自然」大坂 和仁さん
No.04「地域ブランドのニューフェイス」高木 孝さん
No.05「FLAT HACHINOHE」寺田 英人さん
No.06「蕎麦の花」寺田 英人さん
No.7「かがり火えんぶり」松橋徳朗さん
No.08「奥入瀬川と夕ぐれ」小笠原 拓哉さん
No.09「ハワイのようなビックウェーブ~人が豆粒みたいだ~」淨法寺 朝生さん
No.10「冬の太陽」Yasuko Ginjoさん
No.11「エゴマ干し」千葉 修一さん
No.12「夕焼けに向かう大鰐線」佐伯 みつひでさん
No.13「平内町土屋カヌカ沢」平井 茂さん
No.14「妖艶の光」Katsuhiro Nakamuraさん
No.15「冬の始まり」堤彰さん
No.16「紅葉の八甲田山」本田 勝美さん
No.17「蔦沼の朝」本田 勝美さん
No.18「晩秋の盛美園」堤彰さん
No.19「陸奥湾の恵み」堤彰さん
No.20「夏の日」黒川 真さん
No.21「神秘の湖」黒川 真さん
No.22「蜜蜂とルピナス」佐伯 みつひでさん
No.23「夜の三内丸山遺跡」堤彰さん
No.24「盂蘭盆万灯会」堤彰さん
No.25「紅葉の十和田湖」米塚 稔さん
No.26「黄福(こうふく)な時間」Naoki Okadaさん
No.27「光る翼」堤彰さん
No.28「新緑の蔦沼」米塚 稔さん
No.29「雪原の足跡」大坂 和仁さん
No.30「アートな駅舎」堤彰さん
No.31「メガ盛り」堤彰さん
No.32「白神」松橋徳朗さん
No.33「三角が3つ」大坂 和仁さん
No.34「ツリーと花火」堤彰さん
No.35「メロスの出迎え」松橋徳朗さん
No.36「りんご!りんご!りんご!」中島久宜さん
No.37「ネオワイズ彗星」堤彰さん
No.38「氷都 蕪島」松橋徳朗さん
No.39「背を向けるスワン」千葉修一さん
No.40「大正ロマンなステンドグラス」堤彰さん
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ご応募くださったみなさま、本当にありがとうございました。
これからも青森の素晴らしさをより多くの方に伝えていけるよう努めてまいります。
今後とも「青森の魅力」をどうぞよろしくお願いいたします!