魅力No.1689


育てる漁業の先駆者『貞伝上人』(第20・21番朱印所)

今日和、new_rockです(^ω^)

今回は津軽三十三観音霊場巡礼地ではなく、ご朱印所のご紹介です!

前回・前々回でご紹介した

高野山観音堂(第20番札所)

鬼泊巌屋観音堂(第21番札所) 

この2ヵ所は無人の為、今からご紹介する『始覚山還洞院本覚寺』さんでご朱印を押して頂けます。

 

始覚山還洞院本覚寺

この寺は、明歴3年(1657)、安長上人によって開かれた浄土宗の寺で、阿弥陀如来を本尊としています。当時の第五世佳職貞伝上人は、名僧の誉れ高く、地域の産業振興にも尽くした人物。漁師の生活を安じた貞伝上人が、境内の多門天堂に祈願し、経を書いた石を念仏読経とともに、海に投げ入れ昆布を根付けさせたといわれ、当地方では、今別昆布は貞伝上人の賜り物とされており、また、ただ取るだけのものでなく育てる漁業の先駆者ともいわれております。

※案内板より※

貞伝上人が死去すると菩提を弔う為、享保12年(1727)に青銅塔婆が建立されます。青銅塔婆は全国的に見ても大変珍しいもので昭和34年に青森県重宝に指定されています(貞伝上人が生前、鋳物師小原安兵衛を招いて制作させ自らは塔婆下の墓穴に入滅したとも。)。又、石仏薬師如来像と貞伝上人作石佛、善導大師・圓光大師の座像、鉦鼓は今別町指定有形文化財に指定されています。

参考サイト

 

この様に、全く知識が無くても境内にある説明を読むだけでも面白いですよ!当時に思いを馳せると言いますか、歴史好きには共通して思える事なのではないかな?どうでしょう?

巡礼者が休憩出来るスペースなのか、広めの囲炉裏が入り口付近にありました。写真は……日の差し込み具合が宜しくなくて、綺麗に撮影出来なかった為今回は掲載しておりません。またリベンジしてみたいですね♪

東北自然歩道「浜名岳と渓流のみち」 

美しいヒバ林と、見事な景観の海岸域!上股川渓流の眺めも素晴らしく、特に春の新緑・秋の紅葉は最高の自然歩道。
〈距離〉26.1km 〈コース適期〉6月~10月 〈難易度〉上級者向け
〈区間〉今別バス停 ~ 始覚山本覚寺・大仏 ~ 浜名岳 ~ 上股大滝 ~ しし穴 ~ JR津軽二股駅
〈みどころ〉始覚山本覚寺、青銅塔婆、大仏、浜名岳、上股川渓流

との事です。残念ながら今回は時間の都合で、この「浜名岳と渓流のみち」に足を運ぶ事が出来ませんでした。もし行くなら、散策目的でこの「浜名岳と渓流のみち」や「義経北行と三厩湾展望のみち」を巡るのも楽しいかも!

全国の自然歩道について網羅しているサイト、『自然大好きクラブ』さんを参考にすると宜しいかと思います。青森県だと、有名なのは「奥入瀬渓流歩道」「十和田湖畔を歩くみち」かな??他にも、古戦場や忍者修行とか面白いのがありますよ!

      

では、今回は短いですがこれにて!

次回は津軽三十三観音霊場巡礼に戻り、『第22番札所』でお会い致しましょう!

青森県東津軽郡今別町大字今別字今別119

1:久渡寺() 2:多賀神社 3:聞求寺 4:南貞院 5:十腰内観音堂 

6:湯舟観音堂 7:北浮田弘誓閣観音堂 8:日照田観音 9:見入山観音堂

10:円覚寺 11:下相野観音堂 12:蓮川観音堂 13:川倉芦野堂

14:弘誓寺観音堂 15:薄市観音堂 16:今泉観音堂 17:春日内観音堂

18:海満寺 19:義経寺 20:高野山観音堂 21:鬼泊巌屋観音堂

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