魅力No.1702


岩をも砕く自然の命(第27番ご朱印所)

今日和、new_rockです!!

今回はご朱印を押してくれる場所のご紹介です。

第27番札所のご朱印は…こちら!

薬師寺

 

黒石にいた花山院忠長という方が、寛永元(1624)年、温湯を訪れた際に薬師如来を安置したという言い伝えがあり、延宝6(1678)年、その傍らの庵を宗運が譲り受けて、翌7年(1679)黄檗宗の道場を初めて開いたとも伝えられています。

 

天和3(1683)年には、黒石二代領主・信敏が「宝巌山法眼寺」と命名しました。元禄4(1691)年、領主の祈願所として山形町に移転したそうです。

温湯には庵寺が置かれて、薬師堂と称された後、享保9(1724)年に弘前五代藩主・信寿が境内の紅葉を賞賛し、「瑠璃山薬師寺」の寺号を授けたそうです。

  

石割楓

一番皆さんに見て欲しいのが、この石割楓です。

薬師寺の境内南側に大きな岩があり、崖になっています。その岩を割って楓の木が生えており、その風貌は岩手県盛岡市にある「石割桜」に似ていることから「石割楓」と称されているとの事。

 

写真は三方向で撮影してみました(笑)

カエデ科カエデ属のオニイタヤカエデで。樹齢4~500年の老樹です。樹高は11.8m、根本幹周は6.1m。樹勢は、樹幹に大きな空洞ができているがすこぶる元気だそうです。

巨木ではありませんが、岩の上にまたがった格好で大根を四方に広げている様子は、景観的にすぐれとても綺麗です。明治の頃は碧巖楓とも言われていたようですね。

※参照サイト※

津軽黒石 四季彩たより 

黒石HP  

 

休憩出来るベンチがあり、三本の大きい樹が日傘の役割をしてくれているようです。後方に目をやると、川が流れており水の音お聞きながら、石割楓を鑑賞しつつ、地元の方は談笑したりしているのでしょうか?

 

近くに、津軽伝承工芸館がありますので、お立ち寄りの際には是非「石割楓」も見に行ってみて下さいね!

※津軽伝承工芸館記事※

では、次回は観音霊場に戻りまして!「第28番札所」にてお会い致しましょう!

青森県黒石市大字温湯字鶴泉12−4

1:久渡寺() 2:多賀神社 3:聞求寺 4:南貞院 5:十腰内観音堂 

6:湯舟観音堂 7:北浮田弘誓閣観音堂 8:日照田観音 9:見入山観音堂

10:円覚寺 11:下相野観音堂 12:蓮川観音堂 13:川倉芦野堂

14:弘誓寺観音堂 15:薄市観音堂 16:今泉観音堂 17:春日内観音堂

18:海満寺 19:義経寺 20:高野山観音堂 21:鬼泊巌屋観音堂

22:正覚寺  23:夢宅寺 24:入内観音堂 25:松倉観音堂 26:法眼寺

27:袋観音堂

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